PTAの特徴および、PTA会員について

  1. PTAは、子供の保護者と、子供が通う学校の教職員によって構成されます。
  2. 学校は教育・行政機関ですが、PTAは任意の自主的な団体です。
  3. 保護者会員の会員期間は、その子供が在学中です。教職員会員の会員期間はその学校に在職している間です。
  4. PTAは学校内に組織されますので、学校と密接なつながりがあります。
  5. PTA の会員は、それぞれの地域を構成する一員でもあります。
  6. 色々な価値観、考えを持った会員が集まります。

活動をどのようにしたらよいかを考える時は、以上のような特徴を活動と一体としてとらえることで、大きな力を発揮することができます。


PTA規約について

 

 PTAの活動と運営は、以下にあげるPTA規約や規定に基づいて行われます。    

 ◯規約前文および本文

◯選考委員会規定

◯サークル規定

◯弔慰規定

◯補償規定    

 PTAは何のためにあるのか、誰のために活動するのか。活動の目的を実現するには、どんな方法がよいのか。 どんな役職や役職があって、どのように協力していけばよいのか……、こうしたことに迷ったら、PTA規約に 照らし合わせ、会員同士協力しながら、活動を進めていきましょう。  

PTA会費について

本会は会費とその利子で運営し、会費は1家庭年額2,200円です。年度始めに徴収します。

(学期ごとの分割も可能。転入、転出者については、PTA規約第26条を参照してください)

 

 

PTA会費は主に、次のような活動に使われます。

  • PTA全体活動費(まつりや講習会、保険料など)
  • 各委員会活動費 
  • 会員および児童の弔費
  • 対外活動費
  • サークル活動補助費
  • その他

※PTA規約、PTAハンドブックに記載されているP及びTは 

P(Parent=保護者)T(Teacher=教職員)

の略となります。